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[Webセミナーレポート]
2020/6/11(木)経営戦略に役立つ管理会計セミナー
~経理部門に求められる「管理会計思考」とは~


-管理会計思考に精通し、
 これからの時代に求められる経理人材をめざすために

本セミナーの第1部では、公認会計士の川口宏之先生にご登壇いただき、
経理部門を巡る最近のトピックや具体的な管理会計手法、
ならびにこれからの時代に求められる経理人材像について解説いただきました。

第2部では、弊社セールスエンジニアから、
管理会計を実現するためのSuperStream-NX活用ポイントを紹介いたしました。
(本セミナーレポートの全文をご覧になりたい方は、ページ下部にあるダウンロードフォーム登録完了後に自動送付されるメールからダウンロードいただけます)

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◆INDEX◆
●第一部 経理部門に求められる管理会計思考
[講師]川口宏之公認会計士事務所 公認会計士 川口 宏之 氏

1.財務会計と管理会計の違い
2.財務会計はアウトソース化される時代に
3.経営において重要な位置を占める管理会計
4.管理会計ならではの概念「CVP分析」
5.規模型ビジネスか分散型ビジネスかを見極める
6.強化すべき事業と撤退すべき事業部の見極めポイント

●第二部 財務情報のリアルタイム可視化を実現!SuperStream-NX活用ポイント
[講師]スーパーストリーム株式会社 コンサルティング部 営業支援課 小林知毅
1.管理会計のシステム課題を解決するSuperStream-NXの3つの機能
2.管理会計を強化するためのモデル体系


◆第一部 経理部門に求められる管理会計思考◆
1.財務会計と管理会計の違い

セッションの冒頭で、川口氏は、「今後の経理部門には、管理会計思考がますます求められるようになるでしょう」と語りました。
管理会計を理解する上では、財務会計と管理会計の違いをまず理解することが重要です。
そうすることによって、何をすべきか、どこに注意すればいいのかが分かってくるといいます。

財務会計は外部報告会計とも言われ、外部の利害関係者へ会社の実態を報告することが目的の会計です。
会社法、金融商品取引法、税法などに従い、決められた書類(決算書など)を作成することが義務づけられています。
つまり、過去の情報を伝える会計と言えます。

それに対し、管理会計は内部報告会計とも言われ、会社内部の利害関係者への報告が目的です。
経営者や管理者に対し、業務の効率性や業績評価に役立つ情報を提供します。
財務会計とは異なり、管理会計は未来に向けた情報を伝えるものとなります。

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そこで川口氏は、財務会計と管理会計を巡る最近の傾向や、今後影響を与える事象についていくつか列挙しました。


01.AI(人口知能)やRPA(Robotic Process Automation)の発達。
これまで人が行ってきた定型業務の多くが自動化されつつあります。

02.働き方改革。
繁忙期でも過度な残業が制限されるようになりました。

03.会計基準の複雑化・高度化。
これにより決算作業や監査対応に時間がかかるようになっています。
また、ファイナンスの要素が経理分野に入ってきたことで、減損会計や資産除去債務など、
将来のCF予想から現在価値に引き直すような考え方を取り入れなければなりません。
収益認識基準やリース会計基準も変わることが予定されており、
IFRSへのコンバージェンスによって会計処理が複雑化・高度化されているのが現在の状況です。

04.経理人材の流動化。
経理部門の転職市場は拡大し、中堅・ベテラン社員も転職しやすい環境になっています。
最近では転職の35歳限界説もほぼなくなりつつあります。

05.競争環境の激化。
あらゆる業界・会社において、経営戦略を高度化・精緻化しないと成長が見込めない状況になっています。
過去の延長で従来と同じ経営をしている限り、業績が上向くことはありません。 さまざまな情報を駆使して、会社の業績を改善するために知恵を絞る必要があります。

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